『銀、時……小、太、郎……駄目だ、やっぱりムリ。』 「お前さっきから何ブツブツ言ってんの?」 『あぁ、あのね、名前を呼ぶ時の萌えについて研究してたの。』 「何下らねぇことしてんだお前。」 「アッハッハ!は相変わらず突拍子もないのー!」 「で?俺と銀時はムリだったのか?」 『うん……どうやってもムリだった。ゴメンね。』 「じゃあワシと高杉は出来たがか?」 『辰馬と晋助はいけたよ。たちゅまとしんしゅけ。』 「なっ、何だよ……お前可愛いじゃねーか……。(ボタボタ)」 「す、凄まじい破壊力じゃきー……。(ボタボタ)」 「辰馬、高杉、鼻血鼻血。」 「、もう二度とその呼び名でコイツ等を呼ぶな。」 そして 「、俺はかちゅらでどうだろうか。」 『あっ、いいねそれ。小太郎できた! じゃあ銀時も坂田で……あ、やっぱムリだ。ゴメンね銀時。』 「別にいいけど何この敗北感、腹立つんだけど。」 .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○ 攘夷組はほんっとに下らないことでいちいち喧嘩してたらいいなぁー! ※誤字、脱字、その他指摘等は拍手かメールにて。 2011/03/30 管理人:かほ