しょうせつ

×武市先輩が目を開けたまま眠っている。
『武市先輩〜、あのね、この地図なんですけど……。』
「ZZZ……。」
『えっ!?寝てる!?何コレキモッ!!』

×武市先輩がニヤニヤしている。
「、武市先輩が何かエロいこと考えてるッスよ。」
『正にあれは妄想中の顔……。何考えてるんだろ。バキューン!とか?』
「お前が何考えてんスか……。」

×武市先輩が高杉さんと話している。
『先輩たち何話してるのー?』
「「今夜の晩御飯について。」」
『……え?あぁ……そうですか……。』

×↑高杉さんに頭を叩かれた。
「テメェ今似合わねぇって思ったろ。」
『いったぁい!!思ったけど殴ることないじゃん!!』
「よしよしさん、痛いの痛いのとんでけー。」
『武市先輩がイタイんですけど。』
「慰めてあげたのにまさかの攻撃ですかコノヤロー。」

×また子にロリータ服を着せようと日々努力している。
「さん!また子さんを取り押さえなさい!!」
『ラジャー!』
「お前等は毎度毎度何やってるんスかァァァ!!!!(怒)」

×実は東城さんと仲良し。
「武市さん、ゴスロリならさんの方が似合うと思いますけど?」
「さんに一番似合うのは全裸靴下ですから。」
「し、師匠……!!」

『(何だろう……いますっごい寒気が……)』

×先輩のマゲがほどけた!!
『お、落ち武者!?』
「ありきたりな反応しないで下さい。」
「Σってか先輩髪の毛超さらさらッス!」

×みんなに「さん」付けなのに、万斉の事だけ「河上」と呼び捨て。
「あ、また子さん、さん、河上、ちょっと待って下さい。」
「ちょっと待つのはお主でござる。何だ、拙者のことが嫌いか。」
「私フェミニストですから。」
『まぁまぁ、落ち着いてくださいよ河上。』
「Σ伝染したッス!!」

×二人きりの時は似蔵の事を「にぞたん」と呼んでいる。
「じゃあ入り口からお願いしますね、にぞたん。」
「…………。」

『ヤッベェ!!!!マジで言ってた!!武市先輩ガチだった!!』
「静かにするッスよ!それにしても、コレはちょっとグロいッスね……!」
『どうしよう!アタシもたんとか呼んでもらえるかな!?』
「呼んでほしいんスか?」

×最後に、武市先輩が笑顔を見せてくれました。
『武市先輩またエロいこと考えてんでしょ。』
「私に純粋な笑顔はない設定なんですかコノヤロー。」


バトンお持ち帰り:
http://www.blogri.jp/baton/?id=31211

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

私はかほたんって呼ばれてみたいです!


※誤字、脱字、その他指摘等は拍手かメールにて。

2010/08/24 管理人:かほ