『なんかね、トシに好かれたら終わりな気がする。』 「何でだよ、喧嘩売ってんのか。」 『だってさぁ、それって同時に味覚おかしいって言われてるようなもんでしょ? ミツバお姉ちゃんだってそうだったし。あの人絶対に辛さの味蕾ないもん。』 「テメェ、姉上をバカにすんな!ブッた斬んぞ!」 「まぁ確かにミツバ殿の辛さへの探究心は異常だったが……。」 『でしょでしょ?だから、トシに好かれる人はきっと味覚異じょ……ぐはぁ!!!!』 「泊轟蜒Hォォ!?女の子殴っちゃ駄目でしょォォ!?」 「だってコイツが2度も姉上の悪口を……。」 「だからって駄目!も女の子なんだから、一応!!」 『近藤さん、一応って何?アタシ列記とした女の子なんですけど。 ってかアタシはどっちかって言うとトシの悪口を言ってたつもりなんだけど。』 「喧嘩売ってんのかテメェ。 本人の前で堂々と言うんじゃねぇよ。いや、影でも嫌だけど。」 「と言うか、その法則でいくとも味覚異常者でさァ。」 「うんうん、トシはシャイなあんちきしょうだからな。」 『は?』 「なっ、何言ってんだよテメェ等ァァ!!!!ぶった斬んぞ!!!!」 『ゲゲッ!トシ、顔赤いよ!?何事!?』 「ウッセェ!!!!テメェ等全員そこに直れェェェ!!!!!!!」 「「『ぎゃあぁぁぁぁ!!!!!』」」 .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○ 真選組は今日も仲良しです。 ※誤字、脱字、その他指摘等は拍手かメールにて。 2008/10/02 管理人:かほ